心を育てるピアノコンクール
子どもには「コンクール」という響きの言葉は魅力的で、課題曲に徹底的に向き合えることで、ピアノが上達するきっかけになり、感性を豊かに広げていける教育ができます。
中学生には、バッハを選曲しました。難易度の高い‘インヴェンション第12番’で対位法を学び、両手のバランスがとれた技術が習得できたと思います。
バッハが込めたメッセージを解明しようとした本、参考になりました。
「学校の朝読書の時間に読みました」(まだ14歳の生徒ちゃん)
黒石市のピアノ教室
子どもには「コンクール」という響きの言葉は魅力的で、課題曲に徹底的に向き合えることで、ピアノが上達するきっかけになり、感性を豊かに広げていける教育ができます。
中学生には、バッハを選曲しました。難易度の高い‘インヴェンション第12番’で対位法を学び、両手のバランスがとれた技術が習得できたと思います。
バッハが込めたメッセージを解明しようとした本、参考になりました。
「学校の朝読書の時間に読みました」(まだ14歳の生徒ちゃん)
3日、オリヴィエ・ガルドゥのチェンバロコンサートへ行ってきました。
楽器の形はピアノに似ていますが、強弱、音質や音量はなく、演奏することはとても難しいと思いました。鍵盤も白黒反対ですし‥
ちょっと聴きなれない生の音色に身構えていた私ですが、スヴェーリンク作曲の「ライムグリーンの下で」という曲が流れたあたりから、なんだかその時代(15世紀)に足を踏み込んだような解放感に包まれました。
ラストでは超名曲、パッヘルベル作曲の「カノン」を聴いたときは、自分でもわからない涙が溢れ、この曲にはこの楽器(チェンバロ)がやっぱりふさわしいと感じました。
クラシック音楽は楽譜通りに弾かなければいけないと思われがちですが、バロック時代の頃までは奏者のアドリブがかなりあったそうです。
ルネサンス音楽が、現代を生きるオリヴィエのアドリブで、ジャズのようにも聴こえ、革新的でした。
これまでピアノのお稽古といえば、厳しい基礎練習が必要で、弾きたいと意欲を持っていても、なかなか通う不安の方が大きかったように思われます。
しかし、最近の中高年の方はピアノへのアプローチが変わってきています。
「あの曲が弾きたい!」という素朴な気持ちからスタートし、「ああ、今日はここまでできた。明日は2小節弾けるようにしたい!」と憧れの曲が形になっていくことを楽しみ、そのメロディにさまざまな思い出がよみがえってきて、練習がつらくありません。
どれみ教室では、中高年のために作られたテキストを使用しているので、無理なくなじみのある曲をすぐに弾けます。
いつか、互いに好きな曲を弾きあう「ピアノパーティー」がしたいですね
どれみ教室の玄関前には、ペチュニアのかわいい花がいっぱいです。
太陽が好きなのかな、暑い日差しにもひらひら揺れている姿に元気をもらいます。ずっと咲いていてほしいな。
自由な表現にぴったりな「花々のマンダラぬりえ」をしてリラックス。
細かい模様は集中力もアップし、できあがったときはとっても満足!
なんかピアノの曲を仕上げていく気持ちに似ていませんか?
「どこから塗ろうかな」「この色の隣りに合うものは‥」自分で決めていくことは楽しいですね。
ピアノに限らず、指先の細やかな動きは脳神経を刺激し、集中力や判断力も身についていきます。
特に兄弟姉妹で来られたときの待ち時間や楽典ドリルを終えた後は、お家の方が迎えに来られるまで、タブレットを見ながら「折り紙」「きせかえごっこ」など自由に遊べるようにしています。
小1のSちゃん、“学校に着ていきたい”おすすめのコーディネート!
「あら、先生にも似合うかしら~?」
「‥‥」こどもは正直です(笑)
これは小1のお子さんが使っているレッスンの本です。いつも楽譜の中に、題材からイメージする絵を書きます。
3小節目にある左手の“Toot!Toot!”がとっても楽しくて‥
呼子ふえも鳴らして、気分はトーマス機関車?
先生「はい、Toot!Toot!はスタッカート(一音符ずつ短くきって)ね」
ノリノリ気分で何回も弾きました♫♫
こどものイメージはときに凄い。とっても上手になりましたね!
小さいながらも、この黒い看板はピアノ教室だとお分かりいただけるようで、直接来られる方がいらっしゃいます。
幼児や低学年からスタートでなくても、中高生、オトナの方も大歓迎です。
あなたのライフスタイルや目標にどんなレッスンがぴったりなのか、ご一緒に考えて始めさせていただきます。
ほぼ毎日レッスンをしておりますので、お気軽にお問い合わせください。v(^_^)v
№2「エリーゼのために」150円(現在¥540)、価格がちょっとスゴイです(ー_ー)!
むかし、ピアノを習っていなくても知っている曲は音名フリガナをつければ弾けると思っていた安易なわたし。
でも習う前から、きっとピアノが大好きだったんだなっ。
音符を見ると、自然にその音に指が置けるようになったのはいつだったろう。
どれみ教室の生徒さんには「挫折させない」ことをモットーにしています。
3月
北海道教育大学(音楽課程)入試合格者1名
黒石小学校 卒業式の伴奏
金田小学校 〃
黒石中学校 〃
7月
ピアノコンクール参加者のためのセミナー(スポカルイン黒石)
青森県こどもピアノコンクール地区予選7名
10月
青森県こどもピアノコンクール本選3名
黒石中学校 合唱コンクールの伴奏4名
中郷中学校 〃 1名
中郷中学校 PTA合唱の伴奏
11月
尾上中学校 合唱コンクールの伴奏1名
12月
第20回 どれみ教室ピアノドリームコンサート
チャペル挙式 オルガン奏楽(黒石教会)