市民ぐるみの合唱コンクール

明日があるさ

雨天で順延運動会、半日短くなったけど
むかでリレー、全員リレー、完全燃焼さ ♪

三年続けた部活動、練習に励んだ部室には
がんばったねと差し込む夕日、きみへの金メダル
明日がある、明日がある、明日があるさ ♪

今年もN中学校の合唱コンクールに向けて、PTAチームが歌詞を作りました。

「YMCA」「明日への手紙」「明日がある」を演奏しましたが、全校生徒が手拍子などで盛り上げてくれ、またオリジナル曲が心に響いた?のか、泣いていた学生を見たメンバーがステージの上で涙ぐまれていて、私ももらい泣きをしました。

指揮者さんと共にピアノでお手伝いさせて頂き、はや12年目の歩みになりますが、生徒たちもサプライズを楽しみにしてくれていたようで嬉しかったです。

懇親会では「YMCA」の大合唱と踊りで再び最高潮へ!練習の日々から解放されて、久しぶり~に楽しく酔いましたヽ(^o^)

教室の生徒5名が弾いた曲は、「時の女神から~あなたへ」「夢の世界を」「心の瞳」「きみにとどけよう」でした。

青森の秋の恵み“りんご”収穫で忙しい中でも(市内で開催していないのに)、会場はたくさんの人が聴きに行き、座る席はなく立つ場所もないほどでした。

子どもの、孫の成長に感動して元気をたくさんもらったと思います。

とくに私は中学生の合唱が好きです。
“心の場所を探していた” 昔の自分を重ねて感じるのです。

やはり『歌』は、いいものです!!

年中・年長さん向けのおけいこ①

教則本は「うたとピアノの絵本」

楽譜の音域に合わせると真ん中が「ド」で、そこにおへそがくるように座ってもらいます。

右手はド・レ・ミにおいて、左手をド・シ・ラの位置におきます。

この教本のよいところは、字が大きくて見やすいことや、ト音・ヘ音記号を導入から取り入れていけるので、小さいお子さまでも自然にヘ音記号が読めることです。

自分で指の番号を書いてシールをはったら、次に伴奏に合わせて歌ったり、リズムを打ったりします。

指導のとき大事にしているのは「ちょっとだけ、手ごたえを感じて帰る!」ことです。

メロディーを口ずさみたくなるころには、もう弾けています。

財産をカラダに残す

ピアノコンクールが中止

10/7青森県に台風が接近するということで、3日後に控えていたピアノコンクールが中止になりました。残念で悔しさを受け止めきれずにいます。

予選を通り、本選では舞台へ立てることをとっても楽しみにしていました。遊びたい時もあったでしょう、部活で疲れてピアノに集中できないときも気持ちを抑えて、今日まで精一杯努力してきました。

中・高A課題曲:バルトーク作曲「ルーマニア民族舞曲」。小柄なあなたからは想像できない情熱的な速攻の演奏をみんなに聴かせたかったです。

小B課題曲:中田喜直作曲「風の即興曲」。演奏技法「グリッサンド」が滑らかに弾けたね、すごいことです。

「その財産はカラダに残っています」自信をもってください。そしてご家族がピアノを習わせてくれた(弾ける)環境をつくってくれたことに感謝の気持ち忘れないで、また来年いっしょに頑張りましょう。

今年は12/23に、ピアノ発表会を予定しています。
ホールでない会議室のピアノですが、聴いてくださる皆さまがあたたかい気持ちになれるようなステージを作りたいと思っております。