夏の、こみせ通り
昔ながらの風情が保たれている雁木(がんぎ)通り、「こみせ」で見るねぷたは観客と距離が近い。
私が小学生だった頃は、木造アーケードがどこまでも長かった。
髙橋家で書道を、西谷家でピアノの手解きを受け、こみせは私の思い出が詰まっている場所だ。
元気な子どもの声、やんちゃな若者、笑顔が温かいお年寄りの方‥
ねぷたの明かりでぼんやり顔が照らされると、みんな近しい人に思えて懐かしさが込み上げた。
黒石市のピアノ教室
昔ながらの風情が保たれている雁木(がんぎ)通り、「こみせ」で見るねぷたは観客と距離が近い。
私が小学生だった頃は、木造アーケードがどこまでも長かった。
髙橋家で書道を、西谷家でピアノの手解きを受け、こみせは私の思い出が詰まっている場所だ。
元気な子どもの声、やんちゃな若者、笑顔が温かいお年寄りの方‥
ねぷたの明かりでぼんやり顔が照らされると、みんな近しい人に思えて懐かしさが込み上げた。
第26回ピアノドリームコンサート
2023年12月17日(日)受付12:30~ 開演13:00
会場:スポカルイン黒石(大会議室)
入場料はいただきません
●ゲスト/ヴァイオリン‥白鳥俊治さん
クリスマスソングメドレー・情熱大陸・チャールダッシュ・アナと雪の女王「レット・イット・ゴー」他
●児童生徒によるクラシック・童謡・ジブリ音楽・ポップス
ベートーヴェン「月光」・ドビュッシー「アラベスク」・バッハ「パルティータ」・合唱「地球星歌」など、日頃の練習の成果を発表します。ピアノの音色に包まれながら音楽の楽しいひと時をいっしょに過ごしませんか?
感染対策をしっかりとりながら、今年も無事に開催ができますよう願っております。
〈曲目〉情熱大陸・チャルダッシュ・スティービーワンダー「Isn’t She Lovely」・ラベンダーの咲く庭で ‥他
日程:2023年6月25日 18時〜21時
会場:浅瀬石川河川敷(入場無料)
野外?20時半に出演? 暗闇で演奏できるのだろうか‥。
まず、楽器がないので買わなくちゃ〜から準備を始めた。
素晴らしいヴァイオリニスト“白鳥さん”と8年ぶりに演奏できる嬉しさで、このイベントに初参加することにした。
男同士のコラボはとても楽しそうで、どっちが先にしかけるか的(やられたらやりかえす!?)、私は今のところ余裕なし。
夏至のキャンドルナイトに幻想的な光景をイメージし、暗さに慣れるため照明を落として毎晩ピアノをこっそり練習している。
地域の皆さま、この日の黒石市から眺める岩木山と浅瀬石川を背後に、音楽に揺られゆったりした時間をいっしょに過ごしませんか。
2022年12/25、ピアノ発表会を終えた。
当教室はカジュアルなコンサートスタイルで、奏者と観客の距離が近く一体感がある。ピアノ、歌唱、バイオリン、和太鼓の演奏があった。
窓いっぱいに雪で覆われたもみの木が、わたしたちの演奏を聴いている。
プログラムのオープニングは、スティーヴィー・ワンダー「Isn’t She Lovely」をジャズアレンジで息子が楽しそうに弾いていた。
弾く人も、聴く人も楽しめる発表会でありたい。
あけましておめでとう
ピアノ発表会でちょっとまちがっちゃったけど、はずかしくありませんでした。
あと、いろいろピアノのことで手伝いをさせてください。
いつもピアノをおしえてくれてありがとう。
(小学生の生徒より)
人の前で演奏することで見つかる自分の壁、いつもと違う自分がいる。
これからもたくさん機会があるといいね。
ドキドキして、どうしてもピアノに向かえない生徒もいた。
お父さん:「残念ですが、今年はあきらめます」
生徒 :「・・・(大粒の涙)」
お母さん:「出ないなら、帰ろうか」
生徒 :首をイヤイヤ横に振る
先生 :「自分で決めてね。いつでも順番つくるから‥」
決心を待っていたが、とうとう最後の出演者が弾き終わった。
長い時間ずっと自分の内面と戦い、その小さな決断は「がんばった!」
数日過ぎた頃、まさかの練習用に撮っていた動画が残っており、急いで発表会DVDに、上手に弾いている姿を貼り付けた。
今年の発表会はコロナ禍での開催という事もあり、入場は出演者のご家族やご親戚、事前にお問い合わせくださった方にさせていただきます。
日時‥12月25日(日)13時〜16時半
会場‥スポカルイン黒石(大会議室)
パンプレットできました。
第1回目の発表会から、顔写真を入れてパソコンで作りました。
これから大急ぎでアナウンス原稿とプロジェクター映像を作ります。
生徒一人ひとりが努力してくれたからプログラムになるんだよなぁ‥
小さな生徒ちゃんもステージマナーを練習します。
お辞儀のとき「わたしの演奏を始めます。よろしくお願いします」
弾き終わったら手をひざの上に置いて、ピアノに「いい音を出してくれてありがとう」
お客さんに「聴いてくれてありがとうございました」と挨拶することを教えています。
ご本人の頑張り、お家の方の温かい応援と見守りに「感謝」の気持ちを込めて、子どもたちをステージへ送り出します(*^_^*)!
今年、どれみ教室に合唱伴奏者が4名おり、仕上げの段階に入った。
「夢の世界を」
「手紙〜拝啓十五の君へ」アンジェラ・アキ
「虹」森山直太朗
「友〜旅立ちの時」ゆず
夏休み入るとクラスで決めた曲を笑顔で持ってくる。(Aちゃんは譜読みが1ヶ月くらい 。Bちゃんは‥‥)私の中で見通しを立てている。
「ここ、どう歌わせたい?」
伴奏者になったことで、曲の内容を深く理解していくことも大事だ。
私も合唱コンクールの当日、PTA合唱団でピアノを弾きます(*^^*)
EXILE「道」、「明日があるさ」
習い始めは、レッスンの様子や先生がどんな人か知りたいと思うので、保護者にレッスンを見てもらっています。
“ 我が子を近くで見守っていたい、できるだけサポートしたい ”そんなお気持ちもよくわかります。
習いごとには、先生と生徒の信頼関係を築いていくことが大事で「上達への近道」なので、付き添い期間は定めずに生徒自身の自立心に任せています。
「音楽を教えるピアノの先生」よりも、「自己表現ができる子を育てる先生」でありたいと思います。
ムソルグスキー「展覧会の絵〜プロムナード」が聴きたくなる場所。
人がいないと、高層マンションで暮らしている気分になれる。
ここにグランドピアノを置いたら、完璧な暮らしだな。
いつか、夕日のきれいな日に来てみたいな。
郷土を愛する守りが、いつしか大きな戦争になっていった。
子供やお年寄り、病気の人にも銃を向け、学校も病院にも大砲が飛んできた。
戦争はする意味があるのだろうか。
金子みすゞの詩「みんなを好きに」
私は好きになりたいな、何でもかんでもみいんな。
私は好きになりたいな、誰でもかれでもみいんな。
世界のものはみィんな、神さまがおつくりになったもの。
花や虫たち、私も、いのちはみんな限りがある。
カーキ色になった街が、早く平和な色になりますように祈っている。
高2の生徒が発表会でギター弾き語りをしてから、どれみ教室ではこの曲がちょっと流行っている。
「琥珀の弓張月〜」と歌うところにフェイク(コブシ)があり、何度聴いてもぎゅっと胸をしめつける。
サビまでいくコード進行は独特で、歌詞からも心情が伝わっていく。
あなたが死んでしまって あたしもどんどん年老いて
想像もつかないくらいよ そう 今が何より大切で
私は、ここ↑の歌詞が好き!
甘い匂いに引き寄せられた私(あたし)は
カブトムシ♡♡♡