ここはどこでしょう?
ムソルグスキー「展覧会の絵〜プロムナード」が聴きたくなる場所。
人がいないと、高層マンションで暮らしている気分になれる。
ここにグランドピアノを置いたら、完璧な暮らしだな。
いつか、夕日のきれいな日に来てみたいな。
黒石市のピアノ教室
ムソルグスキー「展覧会の絵〜プロムナード」が聴きたくなる場所。
人がいないと、高層マンションで暮らしている気分になれる。
ここにグランドピアノを置いたら、完璧な暮らしだな。
いつか、夕日のきれいな日に来てみたいな。
シベリウス作曲「樅(もみ)の木」を聴いてみませんか。
タイトルのせいか、なんとも言えない新鮮な空気を吸っている気持ちになります。おススメは「外で聴くこと」
作曲者はフィンランド出身。津軽の凍れ(しばれ)た日に感じる寂静感は、どこか北欧っぽくて、民謡に似ているのかもしれない。
渋滞中はクラシックラジオをゆっくり聴ける。
「いつかは着くさ‥」リラックスが大事!
皆さま、どうか暖かくお過ごし下さい。
黒石市から45キロ、西は日本海
黒石市から45キロ、東南は十和田湖
木の影が水面に浮かんで、葉っぱに見えるけど「石」です。
いつ来ても、何十年経っても変わらない乙女の像。
だから昔を思い出しに、ここへ来たくなるのかな‥
朝、怖いくらい青い空で雲の表情を楽しむ。
気温が上がる前に、猿賀公園の蓮(ハス)の花で涼をとる。
朝食中の蜂さんが、影でポーズをとってくれた。ウケる!
また一年ぶりにおみくじを引いてみた。
人もお金も遣いよう。自然にある物には自ら霊が宿り、人が造った物には人の魂が籠(こも)る。人も物も大切に生かして働かせることが神様の思し召しである。
「もっているものの価値を生かしなさい」ということだろう。
夜レッスンに来ているKさん(50代)に雲の写真を見せると、なぜか同じ画像をKさんも持っていた?あの空を見ていたんだ〜、感動が2倍になった!
(マスクを外していいかな‥?)人がいないかを確認することが身についてしまった。心も体も縮こまっている。
藤の花に近づくと、品のいい甘い香りがした。女性らしい花だ。
薄紫色ではない、これが藤(ふじ)色だ!と記憶しておく。
男性らしい樹木、厳しい自然に負けない強さを感じる。ざわ、ざわ・・
目も、耳も、鼻も満足した。
6月から国際交流協会主催「日本語教育や多文化共生に関すること」の講座を受けているが、楽しみの一つに会場となっている青森市の『海』がある。
黒石市にはないしっとりした空気感、なつかしい潮風の匂い。深呼吸をくり返して体の中にたくさん入れておく。
かなり昔、アスパム近辺に県営住宅が建設されて、この辺りに住んでみたいなと考えたりもした。
海が見える高層団地は、募集人数をはるかに上回る倍率。
もし当選していたら、また違った人生だったかもしれない。(海に近いベンチでの妄想はつきない)
“おやゆび姫さん〜、どこですか?”
カエルくんといっしょに大きな蕾のどこかにいるはず。
おみくじを引いてみたくなった。
「お願いごとはありませんが、導きのメッセージをください」
できる範囲で他人のために骨折りをいとわず行え。大きな器量で動け。
はい!
雪がなくなったら「どこでも咲いてみせるぞ!」と言わんばかりに野山や道端に咲くタンポポ。
ポン、ポン集まって咲くからタンポポなのかな?
この小さな草花たちは、みんな「春の色」
公園に行かなくても、ありのまま自然を感じれるこの場所が好きだ。
スマホに歩数が記録されるアプリを入れた。
シンプルに1,000歩で10分(約30kcal)、意識はしていないがウォーキングは有酸素運動になる。
13,900歩 9.36km
季節を感じれば、“今しかないこと”に満ちている。
こんな黄昏(たそがれ)時も、夕方4時を過ぎると子供の声が聞こえなくなってしまう。
ことわざ『秋の日は釣る瓶落とし』のように、いつの間にか日暮れが早い。うっとりはしていられない。
さて先日、一年で最も美しい月をみた。
その長い夜だけは、キリンジ(堀込泰行)の曲「エイリアンズ」を眠るまで何度もリピートして聴いた。
歌詞にキュンしてしまう。きっと満月のせいかな。
月の裏を夢みて キミを愛している エイリアン
大好きさエイリアン わかるかい