バルーンスタンド花

サプライズな花を贈る

弘前市の友人が主催するピアノ発表会に、ポップなバルーンと可愛いピンクのお花を組み合わせたスタンド花をあげました。

2019.3/30 藤崎町文化センター

いつもスタッフとしてお手伝いできることに感謝しています。

演奏を弾き終えてホッとしている笑顔がどの方も印象的でした。長年、発表会に参加されているKさん親子とは会話が弾んで楽しかったです。
たくさんの素敵な曲も参考になりました。

今年どれみ教室の発表会は、希望の日(12/22)に予約できました!

順調に準備ができますように、そして生徒さん自身が「一歩成長したなぁ」と感じられるようにしたいです。

忙しかった卒業シーズン

期間限定のレッスン

4名の生徒さんが卒業式の歌を伴奏しました。

A保育園年長Aちゃん「パプリカ」

H小学校5年Rさん「明日へつなぐもの」

 〃  6年Kさん「ふるさと」youth case作曲

K中学校2年Kさん「はばたこう明日へ」

レッスンせず自力で弾ける生徒もいましたが、中には時間をかけとても努力して頑張った生徒たちもいます。

「ミスしても伴奏が止まることはできない」と教えてきました。

お手紙~ピアノの先生へ
青森ホタテバターせんべい

立派に弾いてくれたようで安心しました。

労いのお言葉&お菓子、ピアノの先生は幸せです。

白鳥さん、いってらっしゃい

まだ寒い津軽の三月

夕暮れ、黒石に来ていた白鳥が北へ向かって飛んでいました。

長かった津軽の冬、これで“平成の時代が終わる”と思うとなんだか寂しさが2倍増します。まだ季節が移ってほしくない気が‥。

「また来年も子どもたちをいっぱい連れてきてね~」

三月、日暮れの岩木山

チューリップ

春らしくなってきました

雪もだいぶ消えて、少しずつ春の色合いが濃くなるのを感じています。

花やさんに「このチューリップはもう少しで咲きそうなので、1本100円にします。」といわれ、7本買ってきました。ピンク色に初々しさを感じます。

「せんせい、ちょっと一週間はやいんだけど‥」

小1のKちゃんが照れくさそうにクッキーを渡しました。

「わー、かわいい♡ありがとう!」

ホワイトデーのお返し

毎年バレンタインには生徒さんへ、“二月の寒い中、ピアノを習いに来てくれてありがとう”の気持ちを込めてチョコを渡しています。

バレンタイン・チョコ

一緒にこのようなイベントを大切にして楽しんでくださる生徒さん、お気遣いありがとうございます。

小学校低学年のおけいこ①

トンプソン~現代ピアノ教本

どれみ教室では、初歩の小学生にこの教則本を使わせています。

小さな曲をいろいろなパターンで弾く、読み取りのチカラをつけさせれる優れた教本だと感じています。

「とび石」

おがわ ちょろり とびいしさん

とんでとんで ここまで おいで

あらら つるり すってんころり

やだな びしょぬれになっちゃった

「びしょぬれになっちゃったのは、男の子かな。女の子かな?」

「おとこの子!」

なぜか、みんな自分とは違う異性をいいます。(笑)

どんなことが起きるのか頭の中で空想して弾くと楽しいですね。

音のもつ意味を考える練習ができます。

わたしの本②

「おしっこちょっぴりもれたろう」

もらさない躾(しつけ)の本かな‥と思って読んだので、まさか「もれても別に全然だいじょうぶ!」にほっこりさせられました。

自分で悩んでいることは“大きなこと!”と思っているが、それを周りの人に言ってみると、人それぞれちがう悩みを抱えていることをもれたろう君は知っていきます。

“ちょっぴり仲間探し”

その気持ち、わかるなぁ(>_<)

 

幼児向けイベント

プログラム

1.紙芝居「よつめのしやのさん」(制作:藤本佳代子)
2.ミュージックパネル「春夏秋冬」
3.ピアノ演奏「ショパン/ノクターンop.9-2」「ランゲ/花の歌」

ピアノ演奏だけでなく、パネルシアターでパフォーマンスを交ぜての参加型ショーを行いました。

「ながい‥」♫ ♪ ♫
幼児、乳幼児はアップテンポでノリのよい音楽は触れる機会がありますが、クラシックを2曲じっと聴くと飽きちゃいます。

そこでランゲ作曲「花の歌」では、手に小さな蕾をつくり、曲に合わせてだんだん膨らみを大きくして、メロディの終わりに「お花が咲いた!」というポーズをとってもらいました。

保育園にたくさんの色々なお花が咲きました(純粋な子どもに感動!)

イベントが終わって帰ろうとしていた時に、2歳児の女の子がこちらに来て、かわいいお手手でハイタッチをしました。

あったかい手、“ありがとう~”という気持ち、ちゃんと伝わりました。(また楽しい時間を過ごせるように、ピアノ練習がんばります!)

準備をして下さった中郷こども園の先生方、そして『おはなしパフォーマー』藤本さんに感謝いたします。

わたしの本 ①

「バスにのって」

荒井良二さんは、“絵本作家になるためには描く準備も必要だけれど、まずは自分を準備しなければ‥”と考えて学生時代を過ごしたそうです。

荒井 良二

絵本なのに、なんだか子どもっぽくないお話がわたしは好きです。

バスをまっているところ

ここはメキシコかアフリカなのか、砂漠にバスがちゃんと来るのかわからない。

大きな日の出

♪トントンパットン  トンパットン
  ‥わたしもリズムを真似てみたくなる

満員のバス

やっとバスがきたのに、満員でムリ?
思うようにいかない。
♪トントンパットン  トンパットン

砂漠を歩く

迷いながら、気づいて、ひとりで歩きはじめる。
ゆっくり歩いた方が近いって思ったんだね。

♪トントンパットン  トンパットン
  ‥作家の伝えきれない気持ちが、少しわかる

でも「バスにのって」というタイトルはなぜなの?心に留まった一冊だ。

ピアノとおはなしの世界へようこそ

中郷こども園を訪問します

ピアノとおはなしの世界へようこそ

日時:2月9日(土) 10時~
場所:中郷こども園 お問合せ 0172(53)3715

昔話や創作話を語るパフォーマーの藤本佳代子さんと一緒に「パネルシアターおんがく」をやります。

藤本さんとわたしは学生時代、合唱部でいつも歌をうたった仲間です。

なかごう こども園

当日、リラックスして心から優しい気持ちでピアノを弾けたらいいなと思います。

年賀状ありがとうございました

11月から年賀状が発売されているのに、年末になってそろそろやばい‥と焦りながら書いてしまいましたが、ほっと一息ついたお正月にもらうとご褒美のようです。

2019 年賀状

今年の抱負やピアノのイラストを描いたり、発表会の写真をレイアウトしているものなどたくさんの想いがつまった年賀状を見ていると、幸せな気持ちです。

2019 生徒からの年賀状

時間をかけて作ってくれた!ということが嬉しく感じて、ニコニコしながら何度も読みました。
子どもにとって年賀状は、ハガキの書き方を身につけて、相手に心を伝えることを学ぶとてもよい機会です。

卒業した生徒さんや親御さんからは「結婚しました」「またピアノを弾き始めました」と一言メッセージがあり、一瞬で当時の幼かった○○ちゃんを思い出しています。

新しい年、フレッシュな気持ちで毎日レッスンしたいと思います。