わたしの生徒

春は、ピアノの見学に小さな子どもとお母さんが訪れる。

レッスン中は入りづらいかもしれないが、私の生徒にもいい経験ができるので、見学はとてもありがたい。

先生:(私の生徒に)お兄さんになったところ見せてね

生徒:ぼくは、東小学校1年生の〇〇です。よろしくお願いします。

見学の親子が帰ったあとで、上手に“あいさつができたこと”をほめる。

子どもは「大きくなりたい」と思うようになる頃から、「できるようになりたい」「役に立ちたい」という気持ちも強くなっていく。

学校・学年は違っても、どれみ教室の仲間

ピアノ教室に楽しく通っているところを感じてくれたらいいな〜