どれみ教室の残暑見舞い
和柄で刺し子模様入りハンカチを渡しました。
手や額の汗は、さっとガーゼハンカチで拭きたいものです。
『はんなり』は京言葉で、上品で華やかという意味だと知りました。帯が洒落ていて好きです。

旅行に行った生徒さんから、お土産を戴きました。
プランターの手入れをしながら、外でご馳走になります(о´∀`о)


夏休みの思い出をたくさん聞かせてね。

黒石市のピアノ教室
和柄で刺し子模様入りハンカチを渡しました。
手や額の汗は、さっとガーゼハンカチで拭きたいものです。
『はんなり』は京言葉で、上品で華やかという意味だと知りました。帯が洒落ていて好きです。

旅行に行った生徒さんから、お土産を戴きました。
プランターの手入れをしながら、外でご馳走になります(о´∀`о)


夏休みの思い出をたくさん聞かせてね。

昔、父は珈琲をサイフォンで淹れていた。(幼かった私は飲んだ記憶がない)
今は、父が使っていたミルで珈琲豆をガリガリ、ゴリゴリ‥と少し時間はかかるが、飲む直前に母が挽いて、私が小さい木箱に入っている珈琲豆を淹れるのが朝の始まりだ。
粉の膨らみ具合を見ることも楽しみのひとつ。

濃い口の母、カフェオレにする息子、薄口の私。適当に淹れてちょうどいい感じになる。

豆は、弘前市にある自家焙煎『ハローコーヒー』で購入している。

「焙煎度は、なんにしますか?」
「5で、挽かないで豆1キロ」

『今日はおいしい珈琲が飲めた』これだけでいい一日だったと思う。

夕方、いつねぶたが家の前を通ってもいいようにじぇんこ(小銭)を用意しておく。
「わらはんど(子どもたち)のねぷたっこ、みでけろ」
「ヤーレヤーレヤ」
掛け声と囃子で次第にピアノの音が消されていく。
生徒と一緒に外へ出て、ねぷたが通り過ぎるまで見送ることにする(笑)

ここ(どれみ教室)で見たねぷたが、忘れられない夏の思い出になりますように。
【 黒石ねぷたの合同運行 】
電線にあたらないように、扇ねぷたの上を折って指揮をとりながら進む。

見せ場は回転している時。
「おりゃー、まわせ~」勇ましく荷台を跳ねる男衆。

綱を引っ張る人も、しゃがんで主役の『わんど(自分たち)のねぷた』を拍手で称え、囃子は【止まれ】を吹き続ける。
気持ちはみんなひとつだ。

「先生!『山のポルカ』って曲、知ってる?学校でやってるの」
‥もちろん知っているのですが、弾いてほしくて
「聴けば思い出すかもしれないなぁ~」
「楽譜ないとできない」
「じゃ、作ろっか!!」


「できた!」
メモ書きみたいな楽譜、自分だけがわかる楽譜。
「せんせい、『かえるのうた』ってどう弾くの?」
「じゃあ、先生が弾くから書いてくれる?
どれみふぁみれど。指番号は1.2.3.4‥」

「できた!」
「かえるくんも歌っているみたいね」ケロケロ
明日、ピアノコンクール弘前地区の予選会です。
コンクールを受ける日が決まっているので、いつまでにどこまで到達できるとよいのか計画して、理想の演奏に近づけるように日々練習してきました。
“入選させること”だけが目的でありません。

課題曲の弾き合い会は、本番に慣れるための大事な勉強会で、互いに励まし合ったり、よい刺激を受ける日になりました。
いつの間にか小さかった弟ちゃん、妹ちゃんも騒がないでレッスンを見て待てるようになりましたね。協力してくれてありがとう。

子どもは自主性に任せていても、なかなか上達してくれません。
本番、限界まで努力したくなる面白さを知った生徒さんは、いつのまにか心も強くなっています。
たとえ予選に通過できなくても、「失敗」と思えばそれは失敗で、そのような経験は「成功」への一歩手前と思っています。確実に力がつきましたよ。

いま一生懸命頑張っている姿、すごく素敵だよ!うるうる(泣)
わたしは子どもの絵をみるのが大好きです。
言いたいことをもっと知りたいから。

「風船のお顔は、お友達かな?」
「ぼくとね、お父さんとお母さん」
「無事に宝島へ着くといいね」
「うん!いってきま~す」

そのはたらく車、どこに張るのかな‥
「自転車に乗ってるのは、ぼくなの」
「じゃあ、公園は工事中みたいだから気をつけてね!」
いつかは大人になる子どもたち。
ずっと後で、生徒さんと幼少の頃を語れる時があればいいな。
忘れてしまうかなぁ。
きょうだいでおけいこの場合、可能なかぎり一緒に来てもらいます。
きょうだいはライバルではなく、仲良く助け合う存在であってほしいと願うからです。
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)ちゃんみたいに弾きたいなぁ」
下の子が自然に目標をもってくれるので、わたしはいつもお兄ちゃん(お姉ちゃん)を励ますように心がけています。

先生が教えている時、自分の番が来るまで静かに待っていれるようになると、ソルフェージュも兼ねた60分がちょうどいいおけいこの時間に感じます。
「発表会では心を一つにして連弾しようね~」

「しあわせ5人かぞく」
おとうさん(青)とおかあさん(橙)
ふたりのお姉ちゃん(ピンク&黄色)とわたし(緑)
「生活の木」で買った手作りのバージンココナッツオイル +モリンガオイル 石鹸を使ってみました。肌にやさしい感じです。


寝る前に、クスノキ科のグリーン調で清涼感ある香り『ホーリーフ』の精油を1滴、ガーゼパジャマに染みこませてから布団に入ります。
スーッと好きな香りが鼻穴に広がって、何度か深く呼吸してるとすぐに眠ってしまいます。
ようやく青森県平川市にある「ユイットデュボワ八幡崎店」を見つけました!

「やわじゃきにハンバーガーのお店できたよ」と教えてもらったものの、その地名がどこなのか分かりませんでした。
“八幡崎(やわたざき)”を地元の人いわく、愛着もって「やわじゃき」と言うそうです。
はじめてのお店ではあれにしようか、これにしようか、サイズ大きかったらどうしよう‥と楽しい悩みがいっぱい。


涼しい藍の器にハンバーガーがのっています。おっしゃれ~!!
次は月替わりバーガーを試してみようかな。
愛犬が亡くなってから、近所を歩く機会がなくなっていた。
“歩くこと”は時間もかかるし、汗もかく。
健康のためにとりあえず歩いてると、前を進んでいることがわかる。

風から感じる匂いや温度と湿度に、待っていた「春」をみれた。
新元号『令和』、万葉集(梅花の歌の序)にある「初春の令月、風和らぎ‥」の意味を大事にして、これからもに穏やかに過ごしていきたい。

皆さんは休日をどのように過ごしていますか?
わたしは、大事な道具(ピアノ)の手入れをしたり、夕方からはゆっくり睡眠をとるための準備をしています。
